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バイト先の本社からのマネージャーさん(店舗勤務経験あって、めっちゃデキる人)から、「もっと色々テキパキできるようにならにゃいかん」という内容の注意を受けた。
今日は店番がほとんど自分一人の状態で、お客さんも微妙に多く、接客&商品陳列&賞味期限チェックの作業をせんければならず、全部やろうとすれば全部中途半端になるし…
とりあえず目の前の事をこなすので精一杯やっちゅーねん!!
と、その時は思ったけど(今もちょっと思ってるけど)、この「精一杯やってる」って気持ちはやっぱり甘えを含んでる。
出来てない事を認識しないと進歩がない。
これは自分の場合、漫画のことでもあって、例えばブログに1日1枚絵を載せることが漫画の上達にどう関連するのか自覚できてるかどうか我ながら怪しい。「精一杯やってる」という自分に対する言い訳かもしれない(とはいえまだ続けますけど)。
もっと言えば、こういう内省をブログに書く事自体、自分と読んでくれてる人に対して「精一杯考えてる」という言い訳のポーズであるともとれる。
こういう気持ちはその時の自分の気持ちを多少晴らす事になるかも知れんけど、このままでは、この先、どこ行ったとしても生きて行く場所はなくなる恐れがあるかもね。
ただ…本来最優先せんけりゃならん漫画が出来てなくて、週5でバイト行ってる場合なんか?という気もする。断わらないから妙に責任を課せられるようになってんじゃないのか?とも思う。
けどこれも言い訳です。バイトが無ければ漫画が描ける様になる訳ではない。多分。
タイトルは、来年の年賀状に書こうかと思ったけど、年始の挨拶にしてはあんまりロック過ぎる気がしたので、もうココで載せてしもた次第です。