もうすぐ復帰。
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朝一番に三ノ宮にて、大学の友人と『トランスフォーマー』観る。長かった。
クライマックスのアクションもすごかったけど、中盤の、まるごとカットしても何の支障も無かったろうと思われる「家族会議」のシーンが一番印象に残りました。
思春期の少年のおっ母さんがあんなコトを言うなんて…。
『マトリックス』でも思ったけど、金属製の武器って本当に痛そう。摩擦音聞くだけで痛くなりそう。
ジュンク堂で五十嵐大介『海獣の子供①②』『カボチャの冒険』の三冊まとめ買い。2150円(ちょっとビビった)。
友人からも本4冊とDVD1枚借りました。…友人、気長に待ってやって下さいませ。
いったん家に帰り、親戚の家にて夕飯いただく。
花火見て、帰宅。
かなり夏らしい一日でした。
あ、トップ絵は近日中に更新したいと思いますせめて。
クライマックスのアクションもすごかったけど、中盤の、まるごとカットしても何の支障も無かったろうと思われる「家族会議」のシーンが一番印象に残りました。
思春期の少年のおっ母さんがあんなコトを言うなんて…。
『マトリックス』でも思ったけど、金属製の武器って本当に痛そう。摩擦音聞くだけで痛くなりそう。
ジュンク堂で五十嵐大介『海獣の子供①②』『カボチャの冒険』の三冊まとめ買い。2150円(ちょっとビビった)。
友人からも本4冊とDVD1枚借りました。…友人、気長に待ってやって下さいませ。
いったん家に帰り、親戚の家にて夕飯いただく。
花火見て、帰宅。
かなり夏らしい一日でした。
あ、トップ絵は近日中に更新したいと思いますせめて。
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先週土曜に酔った勢いで、ネット通販で「カムイ伝全集」①~④を購入。5040円。
月曜に届いて(はやい…)今3巻まで読んだけどやっぱり面白いです。
すごい剣の達人が登場から数ページでやられたり。
主人公が死んだと思ったら同じ名前の双子の兄が出てきたり。
それはともかく、普通の意味ですごく面白いです。図書館とかになら(作品のテーマ的にも)置いてある可能性高いと思うんで、機会があったら是非読んでみてください。
それと「グレンラガン」のDVD買う。3150円。
テレビ大阪(東京)映らないんで観れないせいで、やたら気になってつい…。
面白いけど、本当に序盤まで(2話まで)しかなんで、今後買うかは不明。
月末には五十嵐大介というスゴイ作家さんの新作が3冊も出る…
(西島大介の「ディエンビエンフー」2冊同時発売は8月末なんで助かった…)
けど、漫画ばっかですな我ながら。
7月20日といえば、高校生の頃までは一年でいちばん楽しい日だった気がする。
終業式、明日から夏休みですからね。アレもしようコレもやろうと気分だけは盛り上がってしまうという。
どうせダラダラ過ごしてしまう事は分かってるけど、ワクワクしてしまうという。
遠出する予定なんかないのに、なんかしらの出会いを期待してしまうという…。
昨日、河合隼雄さんの訃報がありました。回復は難しいやろなとは思ったけど、やっぱりショック。
ファン(心理学者のファンて変か)というほど著書を読んでたわけではないけど、何冊かエッセイやら対談集やら読んで、ためになったり励まされたりしたこともあります。(あんまり有名なだけに、行動、思想に対する賛否両論あるそうですが、それはともかく…)ご冥福をお祈りさせていただきます。
けど、昨日からテレビ観ててもあんまり取り上げられてない…というか申し訳程度にちょろっと言われるだけ。
案外知名度ってそんなモンなんかなぁ?新聞ではさすがに一面に載ってたけど。
終業式、明日から夏休みですからね。アレもしようコレもやろうと気分だけは盛り上がってしまうという。
どうせダラダラ過ごしてしまう事は分かってるけど、ワクワクしてしまうという。
遠出する予定なんかないのに、なんかしらの出会いを期待してしまうという…。
昨日、河合隼雄さんの訃報がありました。回復は難しいやろなとは思ったけど、やっぱりショック。
ファン(心理学者のファンて変か)というほど著書を読んでたわけではないけど、何冊かエッセイやら対談集やら読んで、ためになったり励まされたりしたこともあります。(あんまり有名なだけに、行動、思想に対する賛否両論あるそうですが、それはともかく…)ご冥福をお祈りさせていただきます。
けど、昨日からテレビ観ててもあんまり取り上げられてない…というか申し訳程度にちょろっと言われるだけ。
案外知名度ってそんなモンなんかなぁ?新聞ではさすがに一面に載ってたけど。
地震のニュース見て思った不謹慎かもしれないこと、やっぱ今書いときます(理由はないけれど)。
人って、天災とか事故とかで死ぬ時、本当に予期できないんだろか?という事。
死ぬって事はよく分からないけども、人にとって非常に重大な変化なのは間違いないと思うんです。
そういうのが、何の自覚も実感も得られないうちに起こったりするのが信じられないというか。
その(死の)瞬間に焦ったり驚いたりというんではなくて、もっと前の段階で、何となく予感みたいなものがあったりするんじゃないか、という気がするというか。虫の知らせ的なものを自分で感じるんじゃないだろか、という気がするというか。
なんですな、幼稚というか単純すぎるというか、フィクションの見過ぎというか、そういう意味で不謹慎な発想です。こういう発想を断定的に語ったりすると、今流行りのスピリチュアルなんたらの先生になれるのかもしれません。
この考えは自分が文章で書くとただ拙いだけだけど、似たようなことは他の人も考えてるんじゃないだろか、と感じた事が最近ありました。
それは 黒田硫黄作『あたらしい朝』(漫画かい、という失笑が聞こえる…)で、第二次大戦中のドイツ人兵士の主人公の「死んだ戦友を何十人見たって」 「自分が死ぬことだけはよくわからねえ」 「死ぬとき「いま死ぬ」ってわかるんかな」って一連の台詞。
……なんか、またテキトーに人の言葉引用して、オチも結論もない(一切ない)迷妄録になってしまいました。
人って、天災とか事故とかで死ぬ時、本当に予期できないんだろか?という事。
死ぬって事はよく分からないけども、人にとって非常に重大な変化なのは間違いないと思うんです。
そういうのが、何の自覚も実感も得られないうちに起こったりするのが信じられないというか。
その(死の)瞬間に焦ったり驚いたりというんではなくて、もっと前の段階で、何となく予感みたいなものがあったりするんじゃないか、という気がするというか。虫の知らせ的なものを自分で感じるんじゃないだろか、という気がするというか。
なんですな、幼稚というか単純すぎるというか、フィクションの見過ぎというか、そういう意味で不謹慎な発想です。こういう発想を断定的に語ったりすると、今流行りのスピリチュアルなんたらの先生になれるのかもしれません。
この考えは自分が文章で書くとただ拙いだけだけど、似たようなことは他の人も考えてるんじゃないだろか、と感じた事が最近ありました。
それは 黒田硫黄作『あたらしい朝』(漫画かい、という失笑が聞こえる…)で、第二次大戦中のドイツ人兵士の主人公の「死んだ戦友を何十人見たって」 「自分が死ぬことだけはよくわからねえ」 「死ぬとき「いま死ぬ」ってわかるんかな」って一連の台詞。
……なんか、またテキトーに人の言葉引用して、オチも結論もない(一切ない)迷妄録になってしまいました。