もうすぐ復帰。
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タイトルは、久住 昌之・谷口ジロー著『孤独のグルメ』で、焼肉屋で注文した白米が運ばれてきた時の主人公の台詞。この漫画は読んだらすごくおなか減るので、オススメです。
それはさておき、私に来たのは白米でなくて持病の波。いわゆる「漫画の描き方わからへん病」。
いや、モチロン年中罹りっぱなしなんです。ただ、昨年からちょっと小康状態っぽいのが続いてて(続いてた気がして)、油断した…(-_-;)
なんか色々余計な事を考えてしまいます(「意味」とか「意義」とか「流れ」とか「テーマ」とか「リアリティ」とか…たまに「人生」とか「将来」とか)。
そのくせ必要な事が一個も浮かばん感じです。
過去の経験からものごとを解決できるほど経験を積んでも無いのに、そういうもの(経験、個性などと自分で思い込んでるモノ)にとらわれてるのが原因なんではないかと思います。(玄有宗久さんの『禅的生活』とか読み直してみんと…つか最近読んだんですけど、内容あんまり覚えてない…あかんがな)
この持病は生きてるうちに完治させたいです…つか、とりあえずサッサと小康状態まで持ち直したいです。
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昨日(土曜日)、梅田芸術劇場で大学時代の先生から声をかけていただいた『ラプソディ・イン・ブルー』というダンス(バレエ)を観に行きました。
ダンサーの指先等の動きが、蛸のようで(例えが悪過ぎるけど、すごぉぉく滑らかだった、ということ)すごかったです。
客席から見る限りではすごく滑らかだけど、ダンサー自身の主観としては(その時ごとの調子の良し悪しでなく、根本のところで)キビキビと体を動かしてる感じなんだろか?ハタから見ると全身が流れるように動いて見えても、実際には体中の筋肉がキビキビと動いてないとキレイに見えないだろうから、そんな気がする。
ダンスのファンは、熱い人が多かったです。
ヨドバシカメラと紀伊国屋は、単に人が多かったです。
ダンサーの指先等の動きが、蛸のようで(例えが悪過ぎるけど、すごぉぉく滑らかだった、ということ)すごかったです。
客席から見る限りではすごく滑らかだけど、ダンサー自身の主観としては(その時ごとの調子の良し悪しでなく、根本のところで)キビキビと体を動かしてる感じなんだろか?ハタから見ると全身が流れるように動いて見えても、実際には体中の筋肉がキビキビと動いてないとキレイに見えないだろうから、そんな気がする。
ダンスのファンは、熱い人が多かったです。
ヨドバシカメラと紀伊国屋は、単に人が多かったです。
今日、家で今年はじめての蚊取り線香を点けました。
なんか、夏が近付いてくると理由もなくウキウキしてしまう。
子供か。(ひとりつっこみ)
昨日、某ファミレスのドリンクバーで「バニラオ・レ」なるものを飲んでみようと思って機械のボタン押すと、
うっすらバニラ臭い白湯が出ました。
直前にマダム連がいっぱい入れてた感じがしたからなぁ…
なんか、夏が近付いてくると理由もなくウキウキしてしまう。
子供か。(ひとりつっこみ)
昨日、某ファミレスのドリンクバーで「バニラオ・レ」なるものを飲んでみようと思って機械のボタン押すと、
うっすらバニラ臭い白湯が出ました。
直前にマダム連がいっぱい入れてた感じがしたからなぁ…
オノナツメさん読むのは2冊目です。
絵はやっぱり、すっっごい赴き深いです。
タイトル通りのnot simpleさでした。次から次に迫ってくる不幸の連鎖に呆然としてしまいました。
けど情況が錯綜して分かりづらい事は全く無くて、複線とかはバッチリ整理されてて読みやすかったです。
自分がこの本をホントに味わえるようになるには、まだまだ人生経験が足らんなぁ…と思った次第です。
絵はやっぱり、すっっごい赴き深いです。
タイトル通りのnot simpleさでした。次から次に迫ってくる不幸の連鎖に呆然としてしまいました。
けど情況が錯綜して分かりづらい事は全く無くて、複線とかはバッチリ整理されてて読みやすかったです。
自分がこの本をホントに味わえるようになるには、まだまだ人生経験が足らんなぁ…と思った次第です。
今さらですが、このブログを含む、わたし「斉所」の管理するホームページは『粉骨堂(ふんこつどう)』という屋号をかかげております。
ホームページをおっ建てようと思った時、この名前の他にももう一案考えていたんですが、そっちは全く同名のサイトさんが既に存在してたので、現在の名に定まったんです。
こちら(粉骨堂)は検索ワードで全然引っかからなかったという事で(てか、今でもヤフー検索では引っかからない…)、とりあえずオリジナルな名前ではあるっていう自負を持ってたりしたんですが…
かなり似た名称がありました。それに今日気付きました。
それは、漫画家とよ田みのる先生(『ラブロマ』の方です)が運営されてて、管理人も以前からちょくちょく立ち寄らせてもらってるサイト『NETトキワ荘』とリンクを張っておられる『ポンコツ堂』というサイトさんです。
カタカナと漢字という違いはありますが、音にすれば「ぽんこつ」「ふんこつ」、1ヶ所しか違いがありません。
もちろん、『ポンコツ堂』さんの方が、こちらよりずっと以前に開設しておられます。
『ポンコツ堂』さんを直接訪れた事はありませんでしたが、『NETトキワ荘』さんのリンク先一覧のページで何度も目にしてはいます。
これはつまり、わたしが無意識のうちに『ポンコツ堂』という名称を参考にしていた可能性がある(あるいは高い)と考えられます。
とはいえ、実質的にはタイトルの「舞妓はん」と「迷子さん」と同じたぐいの類似であるとも言える気がしますし、サイト名を変更しようとまでは考えておりません。
ただ、自分ではオリジナルだと思っていたものが、実は既存のものに類似してて、それに気付かないっていうのは本当にすごく怖いな…と思ったために、こんな一人相撲とも言い訳とも言える文章を書いてしまってるのでした。
余談:そう思ったのは、つい昨日、人気漫画とか新人作家の表現・コマ割り・台詞等の他作家との類似点を取り上げ、批判(糾弾?)しているサイトをたまたま目にしたためです。オマージュとパクリ・盗作の境目が、自分にはまっったく分かりません…(--;)
ホームページをおっ建てようと思った時、この名前の他にももう一案考えていたんですが、そっちは全く同名のサイトさんが既に存在してたので、現在の名に定まったんです。
こちら(粉骨堂)は検索ワードで全然引っかからなかったという事で(てか、今でもヤフー検索では引っかからない…)、とりあえずオリジナルな名前ではあるっていう自負を持ってたりしたんですが…
かなり似た名称がありました。それに今日気付きました。
それは、漫画家とよ田みのる先生(『ラブロマ』の方です)が運営されてて、管理人も以前からちょくちょく立ち寄らせてもらってるサイト『NETトキワ荘』とリンクを張っておられる『ポンコツ堂』というサイトさんです。
カタカナと漢字という違いはありますが、音にすれば「ぽんこつ」「ふんこつ」、1ヶ所しか違いがありません。
もちろん、『ポンコツ堂』さんの方が、こちらよりずっと以前に開設しておられます。
『ポンコツ堂』さんを直接訪れた事はありませんでしたが、『NETトキワ荘』さんのリンク先一覧のページで何度も目にしてはいます。
これはつまり、わたしが無意識のうちに『ポンコツ堂』という名称を参考にしていた可能性がある(あるいは高い)と考えられます。
とはいえ、実質的にはタイトルの「舞妓はん」と「迷子さん」と同じたぐいの類似であるとも言える気がしますし、サイト名を変更しようとまでは考えておりません。
ただ、自分ではオリジナルだと思っていたものが、実は既存のものに類似してて、それに気付かないっていうのは本当にすごく怖いな…と思ったために、こんな一人相撲とも言い訳とも言える文章を書いてしまってるのでした。
余談:そう思ったのは、つい昨日、人気漫画とか新人作家の表現・コマ割り・台詞等の他作家との類似点を取り上げ、批判(糾弾?)しているサイトをたまたま目にしたためです。オマージュとパクリ・盗作の境目が、自分にはまっったく分かりません…(--;)